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固定階段でロフトへアクセスする事例

2018年10月05日

小屋裏空間へのアクセス方法をご紹介します。

ブログ記事の画像

 


小屋裏収納はやっぱり便利


建物の形態制限等をうまく使いながら
小屋裏の余剰空間を利用した小屋裏収納は出来れば設けたいもの。
特にお子さんのいるご家族は学校関係のものとか、成長記録などすぐに捨てられない荷物が多いのでとても重宝します。

さて、小屋裏収納へのアクセスは梯子だけと思い込んでいる方も多いのではないでしょうか。
管轄の行政によっては固定階段なども認めていますのでいくつかの方法を見ていきましょう


天井収納式




小屋裏収納の梯子といったら廊下などの天井についているこの収納タイプが有名ですね。

ロフトはしご



こちらのハシゴをかけたり外したりするタイプは、2階にLDKがある場合などで空間と連続した使い方をする場合や、デザイン的に気を使いたいような
時、ロフトベットのように使うときに選定します。小さくたためるタイプもあるので使い方によって選ぶと良いと思います。

大手建材メーカーの梯子はインテリアと合わずに浮いてしまうこともあるのですが
自然木を使ったナチュラルなタイプも既製品で販売していますのでインテリアの好みに合わせて選びます。


固定階段



通常の階段と同じようにしっかりとした階段を設けることも可能です。
荷物の出し入れが安全に出来る上に一つの部屋のように日常使い出来てしまう便利さがあります。ただし、行政によっては固定階段を認めていないところもありますし、細かな制約を設けていることもありますので事前確認が大切です。



斜線制限などの形態制限によって限られた空間ではありますが、
敷地の限られた都内だととても貴重なスペースになります。



固定階段のアクセスを望む場合は、階段の位置が制限されるのでプランニングの時にしっかりと希望や優先順位を伝えておくのが大切です。

家具階段





プランによっては固定階段が設けられない場合も多く、ロフト梯子は危険なので避けたいと考えることもあります。そのような時は、家具と階段を組み合わせたようなアレンジもします。
写真はテレビ台を兼ねた家具として階段にした事例です。

まとめ


荷物が多い、物を捨てられないと言う方にとっては、是が非でも小屋裏収納を設けることをお勧めします。生活スペースを綺麗に保つためにも繋がります。設置の希望を伝える時には

・普段使わない雛人形やクリスマスツリー、使わなくなったベビーカーなどの荷物をしまいたい
・普段使いできる一つのスペースとして使いたい

いずれかの用途を明確にして、収納へのアクセスは目的にあった使いやすい方法をセレクトしてください。

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